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健康保険のしくみ・給付

健康保険に加入する人(被保険者)

健康保険に加入する人(被保険者) 健康保険に加入している本人を被保険者といいます。
民間の会社で働く75歳未満(寝たきり等の人は65歳未満)の人はすべて、健康保険に加入することになっています。

加入事業所で働く人は原則としてすべて被保険者

東京都報道事業健康保険組合に加入している事業所で働く人は、国籍・地位・性別・年齢などに関係なく、原則として健康保険組合の被保険者となります。但し、勤務形態等により加入できない場合があります。

短時間労働者(パートタイムなど)に対する適用拡大

1〜5のすべての要件に該当する場合は被保険者となります。

【適用拡大の5要件】

  1. 1週間の所定労働時間が20時間以上であること
  2. 雇用期間が継続して1年以上見込まれること
  3. 賃金の月額が8.8万円以上であること
  4. 学生でないこと
  5. 常時500人を超える被保険者を使用する事業所(特定適用事業所)に勤めていること

※平成29年4月1日より、労使で合意がなされた場合、1〜4の条件を満たせば、500人以下の事業所におけるパートタイマーなどの短時間労働者も健康保険の適用が可能になります。

加入の手続きは事業主が行う

資格取得や保険料に関する手続きなどは、雇い主である事業主によって、事業所ごとに行われます。

被保険者の資格は採用された日に発生

被保険者の資格は、就職した日に取得し、退職した日の翌日に失います。

健康保険に加入すると

  1. 保険証(健康保険被保険者証)が交付される
  2. 標準報酬月額(保険料算定のもとになる給料区分)が決められる
  3. 保険料が給料と賞与から控除される

平成28年10月からパート・アルバイトへの社会保険の適用が拡大されました。

働き方にかかわらず安心して生活できる社会にするために、社会保険への加入条件が緩和されました。被扶養者だった人が新しく勤務先の社会保険に加入する場合は、健保組合に被扶養者から外す手続きが必要となります。

社会保険(年金・健康保険)の対象となる基準

平成28年9月まで

  • 週30時間以上勤務する人

平成28年10月から

  • 週20時間以上勤務する人
  • 月額賃金8.8万円以上の人
    (年収106万円以上)
  • 勤務期間1年以上が見込まれる人

※従業員501人以上の企業が対象で(平成29年4月以降は500人以下でも労使の合意があれば、企業ごとに社会保険に加入可)、学生は適用除外