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健康保険組合のご案内

健康保険組合のしごと

健康保険組合では、「保険給付」と「保健事業」という2つの仕事をしています。

保険給付

いざというときの費用を負担します

 健康保険組合では、医療給付を中心に、被保険者や扶養家族である被扶養者の病気、けが、出産、死亡などのときに、医療費を負担したり、さまざまな給付金を支給しています。
 これは健康保険の生れた直接の目的である大切な仕事です。
 保険給付には、法律で定められた「法定給付」と、健康保険組合が独自に行っている「付加給付」の2つがあります。

保健事業

健康づくりのためのさまざまな事業を展開しています

 健康保険組合では、被保険者とその被扶養者の皆さんの健康の保持増進を図る事業を実施しています。
 皆さんが病気にならないように、またいっそう健康を増進するために、健康づくりや健康保険の知識の広報、病気の予防、スポーツなどを通した体力づくり、療養環境の向上など、さまざまな事業を行っています。

当健保組合の主な保健事業

保健指導宣伝事業

 健康管理に関する知識や、健康保険組合の事業についての情報をお届けします。

  1. 機関誌「ヘルスコムサット」の発行
    年4回、全被保険者自宅宛に配布いたします。
  2. 育児書「赤ちゃんと!」(月刊誌)、「ラシタス」(季刊誌)の配布
    出産育児一時金受給者に2年間配布
  3. 医療費通知書の配送
    年2回、病院・診療所にかかった医療費について6ヵ月分をまとめて事業主経由で通知します。
  4. 健康保険制度等に関するポスター・パンフレット・小冊子の配布
    事業所、または被保険者に随時配布します。
健康づくり事業
契約保養所事業
体育奨励事業